第11回 日本AS学会 の ご案内

テーマ
動脈硬化を診る意義を再考する

 
ご挨拶
 

 動脈硬化は、心筋梗塞や脳卒中などの原因の一つであり、動脈硬化を診る重要性は専門家の中で認識されてきました。近年は、健康に対する意識向上を背景にして、世間一般でも動脈硬化診断に対する認識が高くなってきています。そこでは、動脈硬化を診断して欲しいという要求に加えて、どうすれば動脈硬化を改善できるのか、という声も増えています。
 第11回をむかえた日本AS学会では、「動脈硬化を診る意義を再考する」をテーマに、動脈硬化評価方法の妥当性の検証、ならびに動脈硬化評価の意義や応用に関する最新の研究成果を発信し、動脈硬化診断の発展に寄与したいと考えています。

 

第11回日本AS学会会長
独立行政法人 産業技術総合研究所   
ヒューマンライフテクノロジー研究部門
小峰 秀彦

 

 

1.日 時 平成23年10月1日(土) 14:00〜

2.場 所 ルークホール 地図(PDF形式)
            (東京都新宿区四谷1-7 持田製薬本社ビル内)

3.一般演題締め切り    9月25日(日)

4.参加費 会員 1,000円  非会員 2,000円

5.事務局 新都心十二社クリニック
              〒160-0023
              東京都新宿区西新宿六丁目20番7号
              コンシェリア西新宿タワーズウエスト オフィス棟2階
              FAX: 03−6279−4840
              URL:  http://www.jsas.jp/
              E-mail: 11th-jsas@jsas.jp ( 問合せフォームはこちら

 
 

 

 


 
第11回日本AS学会プログラム
 

第11回日本AS学会プログラム
会場地図
(PDFファイル)

 
 
 



第11回日本AS学会
一般演題募集


 

一般演題応募は終了いたしました
 

 

 

1.一般演題応募に関して

演題申込みは、インターネットでのオンライン登録にて受け付けます。
1) 提出された抄録を、そのまま抄録集原稿とさせていただきます。
2) お申込み後の演題名および抄録内容の変更は「修正再登録用のフォーム」からお願いいたします。

3)

抄録の長さは、800字以内(演題名、氏名、所属は含みません)でお願いいたします。
抄録は「目的」、「対象および方法」、「結果」および「結語」の順でお願いいたします。
 
2.演題募集締切日: 終了いたしました
 

お問い合わせは事務局までご連絡下さい。

 
 
 

3.応募演題の詳細について

1) 応募していただいた演題の発表時間などにつきましてはE-mailにてお知らせいたします。応募の際はご自身がご確認できるE-mailアドレスのご入力をお勧めいたします。
 
4.一般演題の発表形式

1) 発表形式は口演です。 発表7分、質疑応答3分です。
2) 発表の形式はノートパソコン(Windows)を使用したものに限らせていだたきます。
パソコンは当学会で用意したパソコンを使用していただきます。

3)

パソコンを使用しての発表についての注意
(1)

当学会でスライド用のパソコン(Windows)を用意いたします。原則的に演題発表は当学会で用意したスライド用パソコンを使用してください。

(2)

演題ファイルはマイクロソフト社パワーポイントで作成したものとさせていただきます。スライド用パソコンはWindowsのためMacOSで作成した演題ファイルは使用できません。

(3) 当学会で用意するスライド用パソコンで使用するパワーポイントのバージョンはパワーポイント2007です(下位バージョンのファイルは読み込み可能です)。演題ファイルを作成したパワーポイントのバージョンが異なるとスライド再生時にレイアウトが崩れる可能性があります。
(4)

演題ファイルは必ずバックアップして、お持ちになってください(USBメモリー、CD-R(CD-R/Wは不可))。CD-Rへのパケットライト形式の書き込みは不可ですのでご注意ください。

4)

演題発表のスライド映写は、一面となります。
   
5.発表資格
  発表者は日本AS学会会員に限ります。未入会の方はご入会ください。
(年会費1,000円)
入会申込はこちらから → 入会申込み


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