第10回 日本AS学会 の ご案内

テーマ
「動脈硬化診断の展望 2010」
 
 
ご挨拶
 
 動脈硬化症の研究は、脂質異常症の研究とリンクして発展してきました。そのターゲットは、粥状動脈硬化巣であり、その退縮への試みは、まさにエベレストに登ろうとする果敢な挑戦にも思えます。
 一方、動脈硬化症には、字の如く、動脈血管の硬化という病態のあることも、早くから指摘されてきました。その評価への歩みは、一見、牛車に乗って沼地を進むが如くにも見えます。しかし、この10年、確実に進歩を遂げてきていることを、私達は知っています。
 第10回をむかえた日本AS学会では、新たな評価法の紹介と、今後の研究の方向性の啓示などにつき、記念シンポジウム「動脈硬化診断の展望2010」が企画されました。
 本学会に多くの方が集い、最新の知見を学ばれ、明日の研究や臨牀の糧としていただけることを祈念しております。
 

第10回日本AS学会会長
杏林大学医学部 総合医療学
林 潤一

 

 

1.学会長 林 潤一
       (杏林大学医学部総合医療学)

2.日 時 平成22年10月23日(土) 14:00〜

3.場 所 ルークホール 地図(PDF形式) 地図(Googleマップ)
      (東京都新宿区四谷1-7 持田製薬本社ビル内)

4.参加費 2,000円(会員は年会費を含む)

5.一般演題締め切り 平成22年10月14日

6 .事務局 新都心十二社クリニック
       〒160-0023
       東京都新宿区西新宿六丁目20番7号
       コンシェリア西新宿タワーズウエスト オフィス棟2階
       TEL: 03−5323−3032
       FAX: 03−6279−4840
       URL: http://www.jsas.jp/
       E-mail: info@jsas.jp 

 
 

 

 


 
第10回日本AS学会プログラム
 
プログラム(予定)はこちら
 
 
 



第10回日本AS学会
一般演題募集


 

 

 

1.一般演題応募に関して

演題申込みは、インターネットでのオンライン登録にて受け付けます。
1) 提出された抄録を、そのまま抄録集原稿とさせていただきます。
2) お申込み後の演題名および抄録内容の変更は「修正再登録用のフォーム」からお願いいたします。

3)

抄録の長さは、800字以内(演題名、氏名、所属は含みません)でお願いいたします。
抄録は「目的」、「対象および方法」、「結果」および「結語」の順でお願いいたします。
 

2.演題募集締切日:終了いたしました。

 

お問い合わせは事務局までご連絡下さい。

 
 
 

3.応募演題の採否

1) 応募演題の採否につきましては、学会長にご一任願います。採否につきましてはE-mailにてお知らせいたします。応募の際、必ずE-mailアドレスをご入力ください。
4.一般演題の発表形式

1) 発表形式は口演です。 発表7分、質疑応答3分です。
2) 発表の形式はノートパソコン(Windows)を使用したものに限らせていだたきます。
ご自身でお持ちになるか、当学会で用意したパソコンを使用していただきます。

3)

パソコンを使用しての発表についての注意
(1)

当学会でスライド用のパソコン(Windows)を用意いたします。原則的に演題発表は当学会で用意したスライド用パソコンを使用してください。

(2)

演題ファイルはマイクロソフト社パワーポイントで作成したものとさせていただきます。スライド用パソコンはWindowsのためMacOSで作成した演題ファイルは使用できません。

(3) 当学会で用意するスライド用パソコンで使用するパワーポイントのバージョンはパワーポイント2007です(下位バージョンのファイルは読み込み可能です)。演題ファイルを作成したパワーポイントのバージョンが異なるとスライド再生時にレイアウトが崩れる可能性があります。
(4)

演題ファイルは必ずバックアップして、お持ちになってください(USBメモリー、CD-R(CD-R/Wは不可)、)。CD-Rへのパケットライト形式の書き込みは不可ですのでご注意ください。

4)

演題発表のスライド映写は、一面となります。
   
5.発表資格
  発表者は日本AS学会会員に限ります。未入会の方はご入会ください。
(年会費1,000円)
入会申込はこちらから → 入会申込み


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